ブルガリの、宝石のようなチョコの回顧展&限定販売
トップブランドとして知られるブルガリ。そのエレガントなイメージそのままの、食べてしまえる芸術「ブルガリ イル・チョコラート」が誕生したのが2007年。
宝石を意味する“ジェムズ”と名付けられたそれらチョコレートは、
まず見た目が本当に宝石のよう。
食べるのが勿体無いようなため息の出るようなクリエイティブなのです。
そして、味わいは、イタリアのブランドならではな、
パルミジャーノ・レッジャーノやグラッパ、パンチェッタといったイタリアの食材を使用するなど、
個性的で、しかも、高い次元の感動的な驚きを与えてくれるもの。
そして、この度、食文化・チョコレート研究家の小椋 三嘉さん監修の下、
今までに作られたジェムズの中から100種類を厳選し復刻展示する
『ブルガリ イル・チョコラート回顧展』が開催され、
更には内20点が限定販売されます。
今回販売されるものは「パルミジャーノ・レッジャーノ、ポルチーニ&ブラックペッパー」「サフランとジャンドゥイヤ」「ホワイトトリュフ&栗」などイタリアらしいもの、「グラッパ&エスプレッソ」「ミルト」などお酒を使ったアダルトなもの、「抹茶&リモンチェッロ」「和三盆、ヴィンコット&ラズベリー」など和の素材を合わせたものなど、どれも魅力的なものばかり。
回顧展自体は、2月14日まで。
販売は1月いっぱいですが、売り切れ次第、販売終了。
なお、ブルガリのチョコレートは賞味期限が2週間のため、バレンタインには間に合いません(笑)。
「彼にレアなバレンタインを…」ということでしたら、バレンタインを前倒しして渡す、というのもありかもしれませんね。
ともあれ、見た目も味わいも感動する、食べる宝石の復刻。
チョコ好きはもちろん「そこまででも」という方も一度食べるとチョコ観が変わること間違いありませんよ!
「ブルガリ イル・チョコラート回顧展」
期間:1月17日(土)~2月14日(土) 無休
11:30~19:00最終入場(日曜は~17:00最終入場)
会場:ブルガリ 銀座タワー8F プライベート・ラウンジ
東京都中央区銀座2-7-12
入場無料(混み合う場合、入場制限あり)
※20点の復刻販売(1月17日~1月31日 売り切れ次第販売終了)